《観点観察》日記

🔶《観点観察ワーク》シート🔶
2022.5.2(月)No.④

{どんな部分を取って(事実)}
→7歳息子が私に怒鳴ったところをママ友達に見られ、口々に、「ビックリした!わたしなら、許さない、とても平然としていられない!」と言われた。
→それを受け、私は「人前で強がって見せたいだけなんですよ!」と笑った。
→その私の態度を見たママ友達は、「すごい‼️そんなに心が広くなりたい!」と言った。

{どんな感情が生まれて}
→そう言われてちょっと嬉しい けど、本音かな?と疑う

{どんな考えが生まれたのか}
→すごいと言われ嬉しい優越感の中に、『ほんとは心の中ではバカにされているのかもしれない』を拭えない、不安。

{自己アイデンティティを作り出すきっかけとなった幼少期の経験や環境}
→人は本音を言わない お世辞を言う、
幼い頃の体験‥「可愛いと言われた」と母親に嬉しくて報告したら、「可愛いの意味は色々あるからね、そのままの意味じゃないかもしれないよ」と教えられた。
ショックを受けた。文字通りの、可愛い💕ではなく、バカにされた可愛い もあるのか!と。


{どんな自己アイデンティティが作られたか(〜な私)}
→相手の本音を知りたいわたし

{どんな判断基準(○×)や思いの傾向が作られたか}
→本音⭕️ お世辞❌

{その判断基準で、どんな自己イメージ、感情、思考、表情、言葉、行動が作られるようになったか}
→お世辞を言うのは、相手のためを思って言うのだろうけど、関係性を円滑にするために言う行為なのだろうけど、逆に、それを考慮して受取るのが、なかなか難しいし、誤解を招く原因。

{心人間のあなたは、そんなアバターのあなたに対して、どんな言葉をかけてあげますか}
→あなたは人の言葉をまっすぐに受けとめる純粋な心の持ち主だね。

{心人間のあなたは、解決したい課題として、どんな事を設定しますか}
→建前ではなく、本音を話せる関係性を築く

{心人間のあなたは、どんな自分になって、どんな関係性を結んで、どんな未来(理想地)を創っていきたいですか}
→そのためには 今『1』からの出発!のトレーニングを積み重ねる。小さなホログラム自分出発ではなく、繋がった自分からの出発、分離意識のない出発、から人と繋がっていく姿勢。その心の友 を増やしていく。


(今回、観点観察したことを五七五七七の和歌で表現してみよう)
→ママ友は、お世辞が基本の会話です、仲良くなるには厚い壁がある